50歳で簿記3級を受験しました。これは私の意見ですが、簿記は正直何に役に立つのかがわかりません。それは私のレベルが低いからだと思います。著名人が簿記は絶対取ったほうが良いとおっしゃっているので、間違いなく役に立つのでしょう。ほとんどの人にとってはきっと役に立つのだと思います。でも勉強したことはもちろん無駄ではありませんでした。この歳になって、新たなことにチャレンジし、合格。なんとも言えない久しぶりに感じた嬉しさがありました。もう少し勉強して、どう生活に役立てていけば良いか考えてみたいと思います。
今回、私がお伝えしたいことは、上記のことではなく、やっぱり人はやってみないと何もわからないということです。私はリベ大の両学長が大好きで、いろいろ勉強させてもらっています。両学長が勧めているので、勉強してみました。しかし、私には簿記を活かす術がわかりません。これは私の知識レベルの低さ、頭の悪さであることは重々承知しています。でもやっぱり人それぞれってこともあるんだなと痛感しました。両学長を否定している訳ではありません。あくまで私はいつも両学長に感謝感謝です。これからもまだまだいろいろなことに手を出して、自分の武器を増やしていきたいと思います。何を勉強するにしてもやはり大人になっての勉強は楽しいです。ちょっと文章のまとまりがなくなって申し訳ありません。なんでもやるかやらないか、動くか動かないか。この歳になって改めて痛感です。
一つ資格取得について。誰もがわかっていることだと思いますが、試験の申し込みをしましょう!私は意志が弱いので申し込まないとはっきり言って本腰が入りませんでした。もちろん私のような意志が弱い人は一握りかもしれません。もし、私と同じような方がいたらとりあえず申し込みましょう!やはり受験費用もかかるので、やる気が出ます。もし、本腰が入らない方がいらっしゃいましたら、受験申込してみてください。自分でやらざるを得ない状況を作るのが一番の近道だと私は思っています。今回の試験で痛感しました。