車を運転していて、自転車に乗っていて、街を歩いていて、すごく怖いことがあります。
小さなお子さんの自転車の乗り方です。
人は右側通行、自転車は左側通行、止まれは一時停止、見通しの悪い交差点はしっかり安全確認。大人で知らない人はいない、これは周知の時事です。でも、子供は知らないのです。小さい子供が信号を守らない、交差点で安全確認せず飛び出す。事故を起こしにいってるとしか言えません。子供が悪いのではありません。親がしっかり教えないと子供はわかりません。
小学校で交通ルールの授業を受けました。それでも小学生はルールを守らず事故に遭います。今思えばわたしも交通ルールの授業なんて聞いてたのかなって思います。それならやっぱり親が教えるしかありません。子供の命を守るためです。安全確認しなければならないところはしつこく教えましょう。
正直わたしも子供ができるまではそんなに気にしていませんでした。車の運転も自分に子供ができてから慎重になりました。人は子供に成長させられるんだなと改めて感じます。
この記事を読んで、自分自身の自転車の運転、子供への指導、そして最大の凶器である車の運転を一人でも多くの方が改めて考えるきっかけになってもらえたら幸いです。
交通ルールを守れば大抵の事故は防げます。交通事故がない世界を切に願います。
自転車の乗り方
